関西チャンピオンシップ2008Winter〜TAGFORCE〜

2008年冬に開催予定のチーム戦方式の大会告知。
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関西チャンピオンシップ2008 Winter 決勝トーナメントレポートページ
今大会もいよいよ大詰めとなり、いよいよ決勝トーナメントを残すのみとなりました。
日本全国から強豪集まる決勝トーナメントの様子をレポートいたします。

決勝トーナメントに残ったチームは、以下の4チームです。

チーム:野比のび他(予選3位通過)
チーム:the Junkies(予選1位通過)
チーム:やす連合(予選2位通過)
チーム:ダークヴォータン(予選4位通過)

メンバーは、kiwiさん・TAROさん・マロさんで構成された「the Junkies」。
光さん・ぼんさん・やすさんで構成された「やす連合」。
seiunさん・のびさん・はじめさんで構成された「野比のび他」。
ショウイチさん・J-SPEEDさん・アークさんで構成された「ダークヴォータン」となっりました。

さて、いよいよデュエル内容を見ていきしょうか。
対戦カードは「野比のび他」VS「ダークヴォータン」。「やす連合」VS「the Junkies」となりました。

ジャッジの開始宣言とともに、緊張の戦いの火ぶたは切って落とされた。
ほとんどのテーブルが、デュエル序盤は静寂あるいは様子見とも言える行動でプレイしていたが、なんと私が見た限りでは4・5テーブルほど《終末の騎士》をプレイし誘発効果で《D−HERO ディスクガイ》を墓地に落とすプレイングを同時にこなしていた。
今大会の決勝トーナメントは、《ダーク・アームド・ドラゴン》を主軸に置いたパワーデッキが7割を占めていた。
昨年11月に「PHANTOM DARKNESS」収録の強力カードだ。

特殊召喚さえしてしまえば魔法・罠もモンスターも、さらには裏も表も関係なく破壊できる最上級能力を持ち、マロさんが使用されているようなロックデッキには天敵となるモンスターだ。
事実、マロさんも準決勝では随分と苦しめられていたようだった。

その激戦の末に決勝戦に進んだのは、「ダークヴォータン」と「the Junkies」でした。
対戦カードは、以下の通りです。
●ショウイチさん VS kiwiさん
●J-SPEEDさん VS マロさん
●アークさん VS TAROさん

☆ショウイチさん VS kiwiさん DUEL1
ショウイチさんの一手目は《封印の黄金櫃》。《死のデッキ破壊ウイルス》をゲームから除外して準備を進めた。
対するkiwiさんは《ジェネティック・ワーウルフ》、2ターン目に《ソニックバード》と展開し、ビートダウンかと思いきやショウイチさんの守備モンスターは《墓守の偵察者》だった。
高い守備力で相手の攻めを封じ、2ターン後の《死のデッキ破壊ウイルス》回収も無事に成功させた。
《死のデッキ破壊ウイルス》発動にチェーンしてkiwiさんは《収縮》を発動。
攻撃の要である《ジェネティック・ワーウルフ》を破壊から守った。
だが最後には、ショウイチさんが《ダーク・アームド・ドラゴン》を2体特殊召喚し、次のターンに《大寒波》を発動して勝負を決めた。

☆ショウイチさん VS kiwiさん DUEL2
お互いになにもカードをプレイせずにターンを終了する。
その後の2ターンでkiwiさんが《ジェネティック・ワーウルフ》と《サファイア・ドラゴン》を展開し、直接攻撃を決めた。
なにせ、この時のショウイチさんの伏せカードは《サイクロン》だったのだ。
やむを得ず《サイクロン》でkiwiさんの防御手段を消し、《クロス・ソウル》から《風帝ライザー》に繋ぐ事で急場を凌いだ。
しかし、最後はkiwiさんの《高等儀式術》によって《終焉の王 デミス》を特殊召喚され、起動効果によってフィールドを一掃された。
ショウイチさんのライフポイントは2000程度だったので、《終焉の王 デミス》の直接攻撃で、kiwiさんの勝利となった。

☆ショウイチさん VS kiwiさん DUEL3
最終戦のショウイチさんの一手目は《増援》。《E−HERO エアーマン》を手札に加え、それを召喚。効果によって《D−HERO Bloo−D》を手札に加えた。
返しのターンでkiwiさんは《高等儀式術》を発動。《終焉の王 デミス》を特殊召喚し《マンジュ・ゴッド》を通常召喚。
《終焉の王 デミス》が《E−HERO エアーマン》を戦闘で破壊し、《マンジュ・ゴッド》が直接攻撃した。
これに対してショウイチさんは《早すぎた埋葬》から《E−HERO エアーマン》を特殊召喚。《D−HERO ディフェンドガイ》を手札に加えた。
そのターンの内に3体の生け贄を揃え、《D−HERO Bloo−D》を特殊召喚させた。
kiwiさんの《終焉の王 デミス》は奪われ、高い攻撃力と相手モンスターの効果無効を備え、ショウイチさんの勝ちかと思われた。
しかしkiwiさんが《大嵐》で《終焉の王 デミス》を破壊。
《D−HERO Bloo−D》の攻撃力を1900に戻し、《ジェネティック・ワーウルフ》の戦闘によって破壊した。
その後、《早すぎた埋葬》を使い《終焉の王 デミス》を特殊召喚。手札からも《サファイア・ドラゴン》を展開、圧倒的なパワーで押し切ったkiwiさんの勝利となった。

WIN :kiwiさん:×○○
LOSE:ショウイチさん:○××

☆J-SPEEDさん VS マロさん DUEL1

J-SPEEDさんは、先攻の初手から積極的な攻めに出る。
《名推理》から《混沌の黒魔術師》を特殊召喚し、効果によって《名推理》を手札に加える。
続け様に発動した《名推理》で《人造人間−サイコ・ショッカー》を特殊召喚。
マロさんも得意のロック戦術で対抗するも、J-SPEEDさんの《ファントム・オブ・カオス》が《ダーク・アームド・ドラゴン》の効果を得るなどして罠カードの壁をことごとく切り崩す。
最後は《モンスターゲート》から《E・HERO エアーマン》を特殊召喚し、一斉に攻撃してデュエルを決めた。

☆J-SPEEDさん VS マロさん DUEL2

マロさんは《異次元の境界線》と2枚の魔法・罠カード、さらにモンスターを1体セットしてターンを終了する。
この磐石な守りに対し、J-SPEEDさんは《名推理》から《混沌の黒魔術師》を特殊召喚。さらに《モンスターゲート》から《ファントム・オブ・カオス》を特殊召喚し、《D−HERO Bloo−D》の効果を得る。
手始めと言わんばかりにマロさんのモンスター効果を封じる。
マロさんのモンスターは《デス・ラクーダ》や《スカラベの大群》など、いわゆる「サイクルリバース」と呼ばれるモンスターが中心。
《D−HERO Bloo−D》と化した《ファントム・オブ・カオス》は、放っておいても1ターンで効果を失うが、なにやら嫌な雰囲気が流れる。
すぐにJ-SPEEDさんが《ダーク・アームド・ドラゴン》を特殊召喚し、マロさんのロックを崩しに掛かる。
《天罰》などのカウンター罠が期待されたが、それも虚しく罠カードの壁は崩壊した。
1度壁が崩れると、高い攻撃力を持つ《ダーク・アームド・ドラゴン》を止める術はなく速攻で押し切られて、J-SPEEDさんが勝利した。

WIN :マロさん:××
LOSE:J-SPEEDさん:○○

☆アークさん VS TAROさん DUEL1

ここでもやはり序盤から《終末の騎士》が召喚されていた。
しかしアークさんの守備モンスター《魂を削る死霊》を破壊する事ができず、しばらくは膠着状態が続いた。
TAROさんの《魔導戦士 ブレイカー》さえも、効果の対象となったカードは《終焉の焔》だったのでチェーン発動されてしまう。
ここで先に動いたのはアークさんだった。
《墓守の偵察者》を表側攻撃表示で通常召喚し、《強制転移》で相手のフィールドに送る事で、《魂を削る死霊》が攻撃する通り道を作った。
その後、2回の手札破壊に成功するアークさんだったがTAROさんが反撃の手に用意した《早すぎた埋葬》によって流れは変わり始めた。
墓地から《混沌の黒魔術師》を特殊召喚し《ファントム・オブ・カオス》とともに押し切る体勢を作った。
次のターンにアークさんがセットした魔法・罠カードは、エンドフェイズに発動したTAROさんの《サンダー・ブレイク》によって破壊される。
こうして《ダーク・アームド・ドラゴン》まで加えた総攻撃により、TAROさんが勝利した。

☆アークさん VS TAROさん DUEL2

アークさんの一手目は2枚の魔法・罠カードのセットとモンスターを守備表示でセットする、守り気味の一手。
対する後攻のTAROさんは《魔導戦士 ブレイカー》を召喚し、アークさんの《砂塵の大竜巻》を破壊した。
しかし、このターンの攻撃は《魂を削る死霊》に防がれる。
その後も《終末の騎士》を召喚するも、《魂を削る死霊》が破壊できない。
1戦目の光景が再現されているかのようなフィールドとなり、今度はTAROさんが攻めに転じる。
《アームズ・ホール》から《早すぎた埋葬》を手札に加え、《ダーク・アームド・ドラゴン》を特殊召喚するも、アークさんの《奈落の落とし穴》によって防がれる。
アークさんは《魂を削る死霊》の後ろに3枚の魔法・罠カードを置き、《魂を削る死霊》で直接攻撃を狙う。
これをTAROさんが《サンダー・ブレイク》で防ぐ一進一退の展開となった。
しばらくデュエルが進んだ後、TAROさんが《スナイプ・ストーカー》を召喚。効果によって攻めの道を広げ、さらに満を持して《早すぎた埋葬》を発動。《魔導戦士 ブレイカー》を特殊召喚して2体の直接攻撃でTAROさんが勝利した。

WIN :TAROさん:○○
LOSE:アークさん:××


〜〜 筆者の大会総括 〜〜

優勝チームは東京から遠征に来て頂いた、「the Junkies」。
準優勝は、これまた愛知から遠征に来て頂いた、「ダークヴォータン」。
“関西チャンピオンシップ”と名のついたビッグトーナメントで、関西勢以外のプレイヤーが頂点に立ったのは初めて。
この優勝について「有言実行です」とは、チーム「the Junkies」のkiwiさん。
まさに王者の貫禄を見せつけるようなコメントを頂きました。
準優勝のチーム「ダークヴォータン」のショウイチさんやJ-SPEEDさんからも「負けはしたが楽しかった」等のコメントを頂いております。
さて、関西勢のデュエリストにとっては反省点の多い大会となった事でしょう。
優勝どころか、ベスト3のチームはどれも遠征組。
幸い今回は決勝トーナメントで、名のあるデュエリストたちが多くの上級プレイングを披露してくれています。
これを機に、今よりも上の位置へ・・・さらに自分に厳しくかつ貪欲に実力向上に励んでもらいたいものです。
そのために用意した晴れ舞台が「関西チャンピオンシップ2008 Winter」なのです。
皆さんの熱意次第で、このようなビッグトーナメントは頻繁に開催される事でしょう。
最終目標である世界選手権制覇に向け。
ご存知の方も多いとは思いますが、世界選手権では2004年大会を最後に3年もの間日本勢はベスト8入りさえ果たしていない。
その雪辱を晴らすのは、あなたかもしれません。
世界選手権予選スイスドロー突破・日本国内予選突破・日本ランキング上位150位以内。
それら、順を追って目標を達成するためにも日々精進あるのみです。
今大会のようなビッグトーナメントで、その精進の成果を見せてください。

最後になりましたが、上位入賞チームの皆さんおめでとうございます。
参加者の皆さん、大会運営のスタッフの皆さんお疲れ様です。
大会名等の、様々な事でお世話になったでんでん様ありがとうございました。
とても楽しく勉強になった大会に仕上げてくださった皆様に、関西チャンピオンシップ事業部一同、心から感謝しております。

次回、「関西チャンピオンシップ2008 Summer」(予定)でお会いしましょう!

         
関西チャンピオンシップ2008 Winter 決勝トーナメントレポート担当 
                             エンペラビット
| 17:10 | - | comments(1) | trackbacks(0)
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コメント
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2008/03/25 22:08 |
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